2009年1月20日火曜日

あれ?


 ネガティブ・ニュースばかり読むからでしょうか。書くこともどんどん過激になってきて、あれ?こんなふうにするつもりはなかったのに・・・。

 昨日、姪がやって来たので、にぎやかな晩ご飯に。母、義兄、妹、姪、私とそれにナルちゃんの5.5人(ナルちゃんはまだ半人前)。このナルちゃんの愛らしさに、大人たちはニコニコ顔。ですが、最近、とみに知恵がついてきたナルちゃんの動きが、大人たちを刺激します。
 手に持たされたオモチャの自動車を投げると、「あぶない」「だめ」「これ」「あー」などと、今までナルちゃんにかけたことのない言葉がちらほら。

 大人は、赤ちゃんに教えたいことを反復させますね。それをまねることで、赤ちゃんはいろんなことを学んでいきます。自分が取る行動で大人がどう反応するのか、それによって物事を知るということもあります。このおもちゃを投げたのもその一例で、大人一人一人の顔をうかがうと(!)反応が曖昧。赤ちゃんもいいのか悪いのか「?」お母さんだけは「ナル、投げたらだめでしょう!」と怖い声。
 姪はナルちゃんに遊ぶ物だと思い出させるため、一緒に「ぶーん、ぶーん」をしてあげます。ナルちゃんは笑顔で得意満面。「これでいいの?」と大人にアピール。
 
 いいことはいい、だめなことはだめと教えることは大事なこと。その理由やフォローなどがあれば、たとえ「だめ」なことでもポジティブに理解することは可能です。それは、どんなことでも同じことが言えます。

 

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